築年数や駐車場の有無を考慮して、物件を探す

賃貸物件を選ぶ際に築年数は重要か?

賃貸物件を探す際に、間取りや最寄り駅からの距離のほか、築年数にこだわる人が少なくありません。可能なら新築が好ましいと考える人が多いでしょう。たしかに、築年数が浅いほど、建物の傷みが少ないし、以前住んでいた居住者の生活臭が染み込んでいないことから、快適に暮らしやすいと言えます。しかし、実際には、築年数の浅い物件ほど、空室率が低い訳ではありません。築浅でも、駅から遠かったり、近くに商業施設がなかったりすると、集客が難しい物件もあります。

築年数が多くても、メンテナンスがしっかりしていてリフォームがなされていれば、築浅の物件と同じように需要があるのです。一般的に、新築から15年ほどでリフォームすることから、築年数が10年前後の物件よりも、15年を過ぎた物件の方が綺麗な内装になっているというケースが珍しくありません。

駐車場のある物件を探すときの注意点

車の所有者にとって、駐車場の有無は重要なポイントです。駐車場が賃貸物件に付いていないと、近所で月極駐車場を探さなければならないからです。居宅から駐車場が遠いと、緊急の際に速やかに車を使用できないし、いたずらや当て逃げをされてもすぐ気付けないでしょう。屋根付きの駐車場を備えた賃貸物件はめったにないものの、地下駐車場を持つマンションタイプの物件は存在します。また、駐車場付きだと家賃が高くなる場合、駐車場を借りずに部屋だけの賃料を支払い、安い外貸駐車場を使うという選択肢もあります。 多くの駐車場はアスファルトで地面を固めていますが、地方なら砂利を敷いて仕切りのロープを張っただけの安価な駐車場も探せるでしょう。駐車場の料金は、地方だと月額5千円程度ですが、都会では3万円から6万円など高額になります。